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戸籍
「戸籍」とは、人の出生から死亡に至るまでの親族関係を登録公証するものです。
日本国民について編製され、日本国籍を公証する制度です。
その事務は,市区町村において処理されます。
相続手続きに必須です!
相続手続きの際、どんな戸籍が必要?
❶「被相続人(亡くなられた方)の出生から死亡までの経緯が分かる連続した戸籍謄本等(注)」
❷「被相続人と相続人の関係がわかる戸籍謄本等(注)」
(注)戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍謄本など
必要となる理由は?
① 上記❶を取得することによって、相続が開始したこと(死亡した事実)を証明する必要があるからです。
② 上記❷を取得することによって、相続人が誰であるか(他に相続人がいないか)を確認する必要があるからです。
例えば、婚姻などによって新戸籍の編製がされている場合は、その新しい戸籍から古い戸籍に遡ることで、法定相続人を特定します。
※ これらの手数料だけで、1万円以上かかったこともありました。
平成の改製原戸籍
(画像出典:法務省)
昭和の改製原戸籍
(画像出典:法務省)
問合先(近隣市町村)
窓口でも郵送でも請求できます。
※市町村役場によって取得方法が異なる場合があります。
〇 大阪市
〇 東大阪市
〇 八尾市
〇 柏原市
〇 香芝市
〇 大和高田市
〇 橿原市
〇 桜井市
〇 宇陀市
〇 名張市
〇 伊賀市
〇 津市
〇 松阪市
ご依頼も弊所に
弊所代表行政書士は元市役所職員(市民福祉課など)で、戸籍業務にも携わってきました。
そのため、これらの分野に詳しいです。
よって、遺言書作成支援や相続手続きの際は、是非、弊所にご依頼ください。
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